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  • (99.9%)復活⚾︎天才うまみ成分セミナー

    (99.9%)復活⚾︎天才うまみ成分セミナーとは......

    2015年5月結成。現代音楽、ノイズミュージック、サウンドアートといった共通のバックグラウンドに持つ三人からなる、エクスペリメンタルパフォーマンスユニット (多分) 。

    同年6月、初􏰁ライブでメインボーカルが死亡、サブパーソナリティが失踪。

    同年7月、キャサリンを名乗る人物が地下活動を開始。

    同年12月、美術家の会田誠に同グループの活動が褒められる、という夢を見た。

    2016年3月、名古屋で開催された音楽会に参加する。声は届いているか?

    2016年9月、ケージの解釈を巡りメンバー同士が対立。活動を休止する。

    公募企画「1floor」に応募するも落選、涙を流す。

    第21回学生CGコンテストに応募するも落選、お星さまになる。

    サウンドパフォーマンス・プラットホーム2016に応募するも落選、今後の活躍をお祈りされる。

     

    様々なルサンチマンを抱えて、今を生きている。

  • 作品集

    邂逅/胎動 ~狂都編~

    「ケージ」を巡るメンバー同士の対立、就職による離散。

    数々の困難を乗り越えて、うまみ成分セミナーが魑魅魍魎の街・狂都に集結。

    伝説はここから再び始まる...。

    エレファントノイズカシマシ × (99.9%)復活☆天才うまみ成分セミナー @大須アンリミッツ 

    ライブ at IAMASONIC

    20mシャトルランとトッピー

    NxPC.LIVE 360°

    全方位映像を撮影できるカメラを使用し、IAMAS内に作成した音楽イベント空間で撮影される映像、および外部から送信される映像、PC内で生成した映像をミックスし、カディンチェ株式会社さまの360度パノラマ動画共有サービス「PanoPlaza Movie」内のライブ配信機能を利用して、iOS、Androidから視聴可能な全方位映像の生中継をいたします。このスマートフォン利用者であれば誰もが利用可能な環境を用いることにより、場所に依拠しない全く新しいかたちの音楽イベント、および音楽イベントを介した新たな交流を生み出します。(NxPC公式ホームページ http://nx360.tumblr.com/post/134347969536/nxpclive-360 イベント趣旨より)

    ライブ オープニング映像

    360°VRライブイベント「NxPC.LIVE 360°」の時のオープニング映像。我々、(99.9%)復活⚾︎天才うまみ成分セミナーは、パフォーマンスを世界そのものへと接続するための行為として位置づける。この意識のもとで作られるイントロダクションとしての映像は、やたらと壮大になりがち。

    Episode ☆ リア星雲の喪失

    〜本編のないプロローグ〜

     

    本作品は学生CGコンテスト(アート、デザイン、アニメーション、映像、ゲーム、ウェブ、アプリ等、新しいテクノロジーを用いた作品募る学生限定のコンペティション)のために作られた作品である。

    なぜ私たちは作品を作るのか。こうした普遍的な問いは、コンペティションという制度の中では殊に意味が変わってくる。なぜなら私たちの作品制作の動機となっているのは、コンペティションが「ある」こと以外にはないからだ。だとすれば「なぜ私たちは作品を作るのか」という問いへの回答は「コンペティションがあったから」ということに他ならない。

    コンペティションが規定する応募資格をクリアしただけの、美術史的な必然性を持たない本作品はすなわち、コンペティションが生んだ作品だといえるだろう。これは技術を使用することを不断の前提としている、コンペティション制度への批評になるだろう。

     

    制作プロセス・制作手法 

    本作品の制作の発端となったのは教員からコンペティションに作品を応募することを勧められたためである。しかし、作品を外部へ発表することの重要性を認識しながらも「コンペティションのために作品を作る」ことには疑問と抵抗を感じていた。そこで私たちは既に計画されていた演奏会のオープニングに流すためのスターウォーズのパロディというアイディアを採用し、本コンペティションのためにオープニング映像を作品化しようと考えた。なぜなら、中身としての本編がないオープニング映像作品を提出することで、コンペティションの要求と、それに素直に応じる作家との関係性を暴く試みだからだ。したがって、この中身のない作品を提出する手法はコンペティション制度への批評を果たし、 私たちの問題意識にコミットした一種のパロディとなる。

    最後の侵犯

    機械文明の台頭と西洋音楽が行き詰まっていた 20 世紀初頭にルイジ・ルッソロは騒音を音楽へと導入することで音 楽に変革をもたらした。以後、これに続く騒音とされるものを音楽へ導入した音楽ジャンルは「ノイズミュージック」 と呼ばれている。しかし、これらの「ノイズミュージック」におけるノイズとは、本来の意味での「騒音」と言える だろうか。そもそも「騒音」とはとらえ方の問題であり、空気振動という自然現象に対する個人の判断に依存してい る。ルッソロが音楽に導入した「騒音」も彼個人の判断に基づくものであった。その点において、ノイズミュージッ クにおけるノイズは本来の意味を失っているといえるだろう。なぜなら、騒音を楽音としてみなすことがノイズミュ ージックの前提となっているからだ。 

     

    そこで私たちはパフォーマンスを通じて、真の意味でのノイズミュージックとは何かを問い直す。パフォーマンス という必然的になされる営みの中で偶然的に生じる騒音を現出させるために、本来的な意味での「騒音」を建築的行 為から見出し「巣を作る」という手法を採用した。それは住居建築や土木工事といった建築行為が騒音を想起させる 共通の言語として機能すると判断したからだ。ここで出される音は音楽での楽音やノイズミュージックでのノイズの ように意図されたものではなく、あくまでも巣を作るという行為の過程で不本意に出される音=「騒音」である。し かし、ここで私たちが注意すべきは「騒音」をコントロールすることによって「騒音」に必然性が帯びてしまうこと だ。「騒音」に音としての必然性が帯びることでパフォーマンスという形式の中に回収され「騒音」の本義から外れる 恐れがある。私たちはこれを回避する方法としてルールを設けることが有効なのではないかと考えた。つまりパフォ ーマーはルールを徹底することによって、音を出すことを意識しないトランス状態になる。これは供犠の儀式で人々 が祖先の時代より定められた順序・ルールに従い、トランス状態になることで神や動物を憑依することと何も変わら ず、私たちはパフォーマンスを通して本来的な意味での「騒音」を降臨させるのだ。 

     

    【パフォーマンス進行】

    ・ パフォーマンスに使用する素材の収集
    ・ パフォーマンスをする範囲を決めるためのカラーコーンを設置する
    ・ カラーコーンの範囲内で巣作りの作業を開始
    ・ 他のメンバーと素材を渡し合いコミュニケーションをとる
    ・ 巣が完成したと判断したら巣の中で座り込みパフォーマンスを終了する 

    AYASII

    あやしい

    (99.9%)復活⚾︎天才うまみ成分セミナー

    「復活」と「天才」の間のマークは適宜変更される

    うまみ成分セミナーのテーマ

    PV

  • メンバー

    94(死亡)

    担当:主(ぬし)

    大須アンリミッツにて、ライブ中に巨人に頭をカチ割られ緊急退場、そのまま姿を消した。死亡説が流れている。

    下畑偽山

    担当:概念

    概念なので常にふわっとしている。

    おおしまくん

    担当:エンジニア

    ふざけたことや冗談が嫌い。

    デヴィッド

    担当:サブパーソナリティ

    顔がデヴィッドボウイに似てる。失踪中。

    よしだ

    担当:メインボーカル

    ライブ中、興奮した観客から背負い投げを食らい死去。

    キャサリン

    担当:ソロパフォーマー

    集合体なのにソロで活動する孤高の存在。その素顔は誰も知らない。

    モノリス

    担当:素敵な箱

    オーストリアから輸入した箱。部屋の角を飾るインテリアに最適。

    UMI

    担当:鉄仮面

    焼肉メタルを提唱。チャームポイントはマスク。

    たけしい

    担当:◯◯を叫んだけもの

    見えにくいものを可視化する。ヨガもする。

    海猿 (昇天)

    担当:生成

    流行りのジェネレーティブ系メンバー。生を授かる前に死亡。

    高見安紗美

    担当:電気女

    肉体を電気で痛めつけることを至上の喜びとする。

    木ミ

    担当:インターネット観察学者

    TOを目指して、日々を邁進している。好きなレモンはキューカンバー。

    ともえモエもん

    担当:手品師(見習い補佐心得)

    映像のアッチやコッチを探すうちに鏡の世界に取り込まれた猫型のマッサージチェア。

  • コンタクト

    ライブのお誘い等受け付けています